霊能者 日宗の寝言☆【念ずる力】を養う☆霊能者の開運霊視(人生相談の場所)

霊能者 日宗の寝言

【念ずる力】を養う


私はほぼ毎日散歩(歩く座禅)をしています。



私はこの『歩く座禅』というのは、とても有難い【贅沢】だと思っています。



一般の生活をしている方々にとっては、散歩する時間を作るという事は容易ではない事だからです。



私たちのような修行者は、日々修行してこそ相談者の皆さんに理解して頂けるわけですから、

一徳のように【東京(小岩)開運相談】に参加している時以外は、ほぼ毎日【三輪山登拝】するようでなければなりません。



僧侶ならお経・・・ 、 神職なら祝詞(のりと)を一心にあげ続けるぐらいの修行が必要だと思います。



そして、一般の方々には到底できないような修行をしてこそ【念ずる力】が宿り、皆さんのお役に立てるようになるのだと思うのです。



私は22年前に脳腫瘍になった叔母を看病しに行っていた時、叔母の傍らで観音経を一晩に100回唱え祈り続けたものです。



しかし、修行者にとってはこの程度の事は序の口なのです。



私が僧侶として修行していた頃の岐阜のお師匠様などは、法事の時に「喝!」と言った際に≪入れ歯が飛んでしまった≫ほど・・・

気合を入れて死者の供養をしていました。



それぐらいの気迫がなければ【良い供養】など出来るわけがありません。



【今、何の目的で修行しているのか?】を理解していれば、鼻水が垂れていようが鼻くそがついていようが、格好など気にならない筈です。



大切なのは、一心に念ずる【気持ち】です。



私は娘の七五三のお詣りへ行った時に、ある神社で通り一遍の何とも心のこもらない祝詞をあげていただきました・・・。



今日は敢えて言わせていただきますが、私たちは0円であろうが3万円であろうが、いつも同じ気持ちで霊視祈祷供養をしています。



これが私の自慢なのです。



【心がこもっていない祈り】など何の意味もありません。



修行者なら【念ずる力】を養う修行をすべきだと思います。



一徳

七面山

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