10代前 1024人
9代前 512人
8代前 256人
7代前 128人
6代前 64人
5代前 32人
4代前 (高祖父母) 16人
3代前(曾祖父母) 8人
2代前(祖父母) 4人
1代前(父母) 2人
我々の先祖というのは、直系だけでもこれだけの人数がいるのです。
≪ひとり欠けても≫今の私たちは存在しません・・・。
そこに私たちを可愛がってくれた叔父さんや叔母さんなども含めたら、もっと凄い数になるわけです。
私たちはそれらの方々に可愛がられながら育ってきているのですから、感謝して日々の生活をしなければ、罰が当たるというものです。
私たちの相談所では、概ね2代前のご先祖様までの供養を勧めております。
通常、少なくても直系のご先祖様をちゃんと供養していれば、大難が小難に、小難が無難に・・・大過なく過ごせる筈だからです。
霊視をしていると「この方は明らかに先祖との縁が途絶えているな・・・」と感じる方々がおります。
それらの方々には、どうもやはり尋常ではない事が起きているようです。
私たちの相談所では、私たちが作った家系図を相談者の方々にお渡しし、除籍謄本を基にその家系図に名前を書いてもらうようにしています。
そして、その家系図に書かれたご先祖様の名前を読み上げて供養をしていただくように働きかけております。
供養というのは≪先祖に対しての感謝≫と≪先祖が幸せに生まれ変われますように応援する事≫ でもあります。
私は血の繋がりのある子孫に供養をしてもらうのが、先祖としては一番嬉しいと思います。
私たちの相談所では供養のために必要に応じて、
『一ヶ月間供養』や『祥月命日供養』行っておりますが、
これは、あくまでも先祖供養のバックアップをしているに過ぎません。
繰り返しますが、供養は本人がするのが一番喜ばれるわけですから、
心を込めてご先祖様の来世での幸せをお祈りしてください!
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