by: 日宗
先日一通の手紙が届きました。
それは一昨年の5月に前立腺のガンを宣告され奇跡的にガンが消えた、ある患者さんからのものでした。
当初お医者様からは「完治するには五分五分の確率です」と言われていたそうです。
そこで私は、その患者さんの為に 『身を守るお札』 を作り、それを必ず体に身につけておくように指示し、その奥さんには病院に行く際には必ず菩提寺へ行き、お墓参りをしてから病院に行くよう指示しました。
また、毎日必ずある紙で体をふきとるようにしていただいていたのです。
そして、その患者さんの病気平癒を毎日ご祈祷しておりました。
そんな、ある日の事です。
私をはじめとするその患者さんの病気回復を祈っていた人々のリンパ腺が腫れだしたのです。
その時、私はその患者さんのリンパ腺の腫れがひいていくことを確信していました。
するとどうでしょう ・・・ 数日後奥さんからの連絡で、ご主人のリンパ腺のはれがひき、ガン細胞が減っている事を聞かされたのです。
前立腺がんへの抗がん剤の投与は、確か4回だったと思うのですが、 治療に当っていた医師も たった4回の投与で、ガンが消えてしまう事は普通ありえないと、首をかしげていたそうです。
それはそうです。
患者さんは50代でまだまだ若く、ガン細胞が転移する早さはかなりのものだったからです。
その患者さんのガンが、5ヶ月位で消えてしまったのですから不思議に思うのも無理もありません。
現在、ガン発症から2年数ヶ月が経過していますが病院での検査にも全く異常が見られず、担当の医師も大変不思議だと言っているそうです。
現代は科学の時代かもしれませんが、このように科学と共に先祖の力や目には見えない気の力によって病が癒される事もあるのです。
ですから今、闘病されている方々も決して諦めずに病気と向き合って生きていってもらいたいものです。