312.施餓鬼供養について
私は【霊能力】に目覚め修行を始めてから、もうすぐ32年目を迎えようとしています。
私は沖縄県に移住してから、この世の本当の恐ろしさを知りました。
この世には【目に見えない存在】が沢山いるのです。
『良い存在』に出会えば、奇跡的な人生を歩む事ができますが、『恐ろしい存在』に憑依されたら地獄の生き方をするハメになります。
この世は【因果応報】です。
『良い事』をすれば、『良い事』が回ってきますが、『悪い事』をしたら確実に『悪い事』が降りかかってきます。
それだったら『良い事』をすれば良いだけの事ですが、口で言うのは簡単だが、実行できる人間はほんの僅かです。
そのほんの僅かな人間にのみ、幸せというモノが与えられるのだ。
何事も地味に『良い事』を続けていく事が重要なのです。
続ける人間のみが、自分自身を覚醒させる事ができるわけです。
この世はまさに前世からの【罪障を消滅させるための場所】であり【自分磨きをする場所】です。
何度も何度も生まれ変わる事によって、この【罪障を消滅させる事】ができます。
人間はこの【罪障を消滅させる事】によって、軽〜く生きていけるようになるのです。
この世は【自分磨きをする場所】ですから、生きる事が辛いのは当たり前です。
私たち人間は自分自身が想像しているよりも遥かに【罪障】を背負っています。
その【罪障を消滅させる場所】がこの世なのです。
だから、自殺しても【罪障を消滅させる事】はできません。
この世でしか【罪障を消滅させる事】ができないのです。
だからこそ《生まれ変わる》という事が非常に重要になるわけです。
日本で唯一『地上戦』が行われた沖縄県には、
戦後76年が過ぎた今でも戦没者の霊や捕虜収容所で亡くなられた方々の霊たちが彷徨っています。
砂澤たまゑさんの著書『霊能一代』にも書いてありましたが、
亡くなられた方々というのは追善供養をしてもらえないと【生まれ変わる】事ができません。
それ故、この追善供養をしてもらえない場合は、身近な親族に「追善供養をしてくれ!」と訴えてくるわけです。
しかし、このメッセージに気づかずに追善供養を怠っていると、
やがて生まれ変われずにいる亡くなられた方々によって、その子孫やこの世の人間が攻撃されてしまうのです。
これは自業自得としか言いようがないかもしれません。
定期的に先祖供養をしている家庭であっても、
小さな子供の頃に亡くなった【童男・童女・水子】に対しては、供養を忘れがちになっているのではないでしょうか。
ですから出来る事なら既婚者の場合には、施主本人の四家だけではなく、
伴侶の方の四家の【童男・童女・水子】も御供養した方が良いのです。
私はほぼ毎日81件の《祈祷》をしています。
この《祈り》というモノは目に見えませんが、波動となって確実に伝わります。
そのため大難が小難に、小難が無難になり、日々無難に暮らせるのです。
もし、この《祈祷》がなければ、大難が小難に、小難が無難になる事はないでしょう。
《祈り》というのは、それほどに凄いのです。
だから、《祈り》によって引き寄せ効果が現れるわけです。
この引き寄せ効果は、良いパワーストーンを持つ事によっても生じます。
なぜならパワーストーンからの波動が『良い事・良いモノ・良い人』を引き寄せるからです。
私は沖縄県で生活するようになり、この身を守ってくれるパワーストーンの力を知りました。
パワーストーンというのは、我々人間に危険な存在が近づいてくると、パワーストーンが弾けて危険を知らせてくれるのです。
信じられないでしょうが本当です。
今年もまた12月18日に行う【施餓鬼供養】の時期がやって参りました。
17日が締め切りとなっておりますので、まだ【施餓鬼供養】を依頼していない方は、『祈祷所・一徳庵』の一徳の方に連絡してください。
この【施餓鬼供養】は、これまでに《対面霊視》や《遠隔霊視》などを受けた事が無い方々も受け付け致します。
それは【御供養する意味】が重要だからです。
この【施餓鬼供養】というのは、亡くなった方々に対して御供物を供えて供養するだけの事ではなく、
亡くなられた方々自身が餓鬼となっている方々に施しをする『チャンス(善行をする)』を与える意味もあるからなのです。
良い事は皆でする!
そうする事によって皆が幸せになり、争いの無い世界を築く事ができるのです。
まずは隣人との喧嘩をしない事。
それが大事です。
世界平和は身近な所から始める事が重要なのです。
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