309.年末に行う【施餓鬼供養】



この【施餓鬼供養】は、これまで《対面霊視》や《遠隔霊視》を受けた事がない方々でも受け付け致します。



今年も12月18日の観音様の縁日に合わせて【施餓鬼供養】を実施致します。



普段から先祖供養をしている方々でも忘れがちなのが《童男・童女・水子供養》です。



皆さんはこの世の本当の恐さを知らないから、あまり実感がないかもしれませんが、

この世には想像以上の霊たちが彷徨っています。



私が沖縄で暮らすようになってから、その事をより一層実感するようになりました。



人は亡くなると霊魂が肉体を離れ、『あの世』へと向かいます。



その後『あの世』から『生まれ変われる場所』へと進むのです。



この際に大事なのが亡くなられた人をサポート(後押し)する【御供養】です。



この【御供養】が足りないと、亡くなられた人たちは『生まれ変われる場所』へ進めません。



大概の霊魂は、亡くなった後『あの世』と『この世』を行き来しながら、子孫の様子を見ています。



そして「もう子や孫は心配ないな・・・」と感じた時に、『生まれ変われる場所』へと進んでいくわけです。



人間というものは、幸か不幸か良い事も悪い事も《忘れる事ができる動物》です。



そのため死別した時に【あんなに泣いたにも拘らず】故人の事を次第に忘れていくのです。



ディズニー映画【リメンバー・ミー】の中でも言っているように、『亡くなられた人』というのは忘れられる事が一番辛いのです。



そんな『亡くなられた人たち』を忘れる事なく、『生まれ変われる場所』へと導くのが【御供養】です。



ちなみに私の場合ですと、父方《佐藤》・《菅野》、母方《角田》・《加藤》という事になります。



出来れば、皆さんにはこのように四家の先祖代々の童男・童女・水子供養をして頂きたいのです。



11月1日より年末の【施餓鬼供養】のご案内を開始していますので、申し込まれる方は『一徳』の方に連絡してください。


ご供養





|TOPボヤキ目次