今日は私の母の42回目の祥月命日です。
私の母は父との見合いの席で、父の「お酒もタバコもやりません!」という嘘八百を並べた言葉を信じなければ、
笑いが絶えない楽しい人生を歩めた事でしょう・・・。
恋愛観というものは、年齢と共に成長していくもので恋愛小説みたいには行きません。
十代や二十代前半までに結婚された方々の殆どは、外見つまり容姿に惹かれ、勢いでそのままゴールインというケースが多いのではないのでしょうか?
二十代後半になってくると少し考え方が成長し、自分の価値観と合っている人を選んでいくものです。
三十代になるとより考え方が深くなって、自分と一緒の生き方が出来る人を選ぶようになり、自分と同じ歩調で自然に歩いていけるような人を探すようになって行きます。
そして、四十代になると「お前じゃないと駄目なんだ!」という相手を選ぶようになるのです。
このように、年代によってかなり恋愛の対象となる人物像が変化していくわけです。
結婚において一番大切なもの・・・それが【縁】というものです。
出会いというものは、すべてが【良縁】というわけではありません。
たとえば、前世からの悪い因縁によって再び引き寄せられてしまう【悪縁】というものがあるからです。
この【良縁】と【悪縁】の見極めが重要なのです。
昔から『恋は盲目』と言われて来たように、一度、恋愛に火が着くと火消しであっても火を消せないと言われています。
本来なら、結婚は一大事ですから、冷静に判断し対処しなければいけない所なのですが、この恋愛(色欲)というものは年齢に関係なく人の判断を狂わせてしまうのです。
だからこそ、判断ミスを犯さないためにも、第三者の意見を聞く事が重要だと思います。
そこで、注目して頂きたいのが【霊能者】と言われる存在です。
霊能者は霊視をしながら、交際をしている二人の【前世からの繋がり】を見極めた上で判断しますので、間違いは極めて低いと思われます。
皆様も、一度【霊能者】を訪ねてみてから最終決断されては如何でしょうか?