皆さんは、霊能者を頼っていくような人は【弱い人間】だと思いますか?
私は決してそうは思いません。
私はむしろ神様・仏様の≪導きの声≫を聞く事ができる【霊能者】と共に生きる事の方が賢明な生き方だと思います。
なぜなら、神様・仏様から智慧をいただき、道を明るく照らされながら生きていけるからです。
そのありがたい神様・仏様を信じることなく、自分の力のみで生きようとする人は、
まるで暗闇の中を≪ともし火も無く≫歩いていくようなものです。
目に見えるものしか認めない(信じられない)ような人は、心が狭いと思います。
自分の力のみを信じて生きている人というのは、 知らず識らずのうちに偏屈になり、傲慢になりやすいものです。
つまり【自我】が強くなっていくのです。
人間はこの【自我】を捨てて、素直な心で生きていく事が大切です。
人というのは、自力(自分で努力する事)と他力(神様・仏様からのパワーをいただく事)の両輪によって、
心と体のバランスが安定するのです。
このバランスを保つためには、強い信念が必要です。
「霊能者と共に生きようとする人は【弱い人間】だ!」 と言う人がいますが、それは反対だと思います。
神様・仏様の≪導きの声≫を聞く事ができる【霊能者】と共に生きるというのは、弱い人間には到底無理だからです。
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