周囲の人から相手にされない人たちというのは、大概の場合において
何か事が起こった時に自分の正当性を懸命にアピールして、周囲の人たちに強く同調を求めたりするものです。
そのターゲットとなるのは、何も事情が分かっていないような人たちになります。
これは、どの世界でも相手にされない人たちの常套手段です。
しかし、初めは何も事情が分からなかった人でも、
時が経つにつれ≪どちらの言っている事が真実なのか?≫が自然に分かってくるものです。
私はよく【 類友 】という言葉で表現するのですが、 この世の中では実に似た要素を持った者同士が集まるものです。
野球で表現するなら、『メジャーリーガー』・『日本のプロ野球選手』・『社会人の野球選手』・ 『草野球選手』のようなものでしょうか?
野球をどのステージで楽しむのかは、本人たちの≪ 価値観の問題 ≫です。
この世の中は≪ 価値観あるいは人間性 ≫の似ている者同士が集まり、それぞれに多くの【 類友の会 】を作っています。
私も以前、見た目は如才ない善良そうな夫婦に、何故か事実無根の様々な事を言いふらされ、
まるで【 極悪人 】のように言われてしまっていた時期がありました。
師匠(十条の先生)は、真実を誰にも告げぬまま亡くなってしまいましたので、
私は今でもその方々の周囲の方々からは【 極悪人 】の評価のままです。(苦笑)
それでも、私は≪真実は神様がちゃんと見ていてくださっている≫と確信していますから平気でいられるのです。
私の相談所には、
現在も約30年前からの相談者の方々や新たな相談者の方々が通って参ります。
遠い昔の私への偏見などは、今となっては私には【笑い話】としか思えません。
現在の私には、確かな信頼関係を結べている多くの相談者の方々がおります。
それが私の誇りなのです。
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