修行者は修行してこそ【修行者】と言えます。
『霊能者』なら霊山に登って修行してこそ【霊能力】を高める事が出来るわけです。
世の中には生まれながらにして【霊能力】を授かっている方がおりますが、
授かっているからと言って、その【霊能力】を研きもせずにいると、その【霊能力】はサビ付いて行きます。
例えば、野球で言うなら『日本のプロ野球選手止まり』で生涯を終える事になるでしょう。
私はそれがいけない事だと言っているわけではありません。
ただ、才能があるのにその才能を伸ばす努力もせずにいる事が勿体ないと思うのです。
私たち【霊能者】といえども、自分の体力・気力を活かして修行できるのは、やはり若い時が一番です。
その若い力を出すべき所で発揮してこそ、悔いのない人生をおくる事が出来るのですから、精一杯 ≪努力≫ して欲しいと思います。
一徳は金髪にしてチャラチャラしているように見えるかもしれませんが、奈良県の三輪山へ朝8時頃に行ってみてください。
一徳は【東京(小岩)開運相談】に参加している日以外は、ほぼ毎日【三輪山登拝】をしています。
人間は外見で判断してはいけません。
大概の人間は皆、生まれ変わりますが、この世の人生はたった一度だけです。
『この世の生き方』を大切にして欲しいと思います。
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