最近はニュースなどで虐待された動物の映像を目にする事があります。
日本にはムゴイ事をする人間が増えてきたものです。
全国の動物を虐待している皆さん、動物を甘く見てはいけません。
安易に「人間じゃないんだから、虐待しても犯罪にならないだろう!」などと考えていると恐ろしい事になります。
動物であっても、ムゴイ事をすれば必ずその報いはやった本人に返って来るのです。
報いとは恐ろしいもので、自分が一番大切に可愛がっている子供や孫に影響を及ぼす事が多いようです。
動物だって死ねば、人間と同じように【霊】になるわけです。
特に恨みを持った動物霊の祟りというものは凄いのです。
私が今までに動物霊を感じた事があるのは、馬・牛をはじめとする豚・キジ・鹿・狐・犬・猫そして蛇や小鳥にいたるまで様々です。
それら以外の動物の場合でも、動物を虐待したり、ムゴイ殺し方をしたりすると動物霊の祟りにあいます。
動物霊の祟りにあうとどうなるかというと、ある日突然に身体に障害を受けてしまったり、
生まれながらにして身体に障害を持って生まれてきたりしてしまう場合があります。
特に生まれながらにして障害を持って生まれてきた子供さんがいる場合には、
近い先祖で動物を虐待した人がいないかどうかを調べてみる事も大事です。
(注:これは、すべての人々に当てはまるわけではありませんので、ご理解ください。)
大概は1〜2代前ぐらいの先祖にハンティングが趣味の方がいたり、剥製好きな方がいたりするのです。
もし、どんな動物を虐待したのか?あるいは殺してしまったのかが分かったなら、直ちに動物の供養をしてください。
すべての生き物に【尊い命】があるのですから、その大切な命を粗末に扱ってはいけません!
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