『口は災いのもと…』と言いますが、『言葉が足りない』のも災いのもとになるのです。
残念ながら私には過去にそういう事が度々ありました。
私の場合は「相手が私を信じてくれているのであれば、私がいちいち説明しなくても分かるはずだ!」 と思ってしまう所があり、
その他にも【その時】に『心で思った事』や『感じた事』をすぐに相手に伝えれば済む事を『我慢』してしまう傾向があり、
それがストレスとなって心に溜めておりました。
本当に残念な自分だったと思います。
現在は私自身を改善させるために努力しています。
確か2008年6月7日〜9日だったと思うのですが、私が初めて沖縄を訪れた時に【大東亜戦争の沖縄戦線】という本を読みました。
あの時から私は「自分の思いや考えは、ハッキリと相手に伝えるべきだ!」と考えるようになったのです。
今までの生き方や癖というものは、なかなか簡単には変えられませんが私は努力していきたいと思っています。
▲このページのTOPへ
【霊能者の寝言】へ戻る