霊能者の寝言☆本物の霊能者と出会って☆霊能者の開運霊視(人生相談の場所)

霊能者の寝言


本物の霊能者と出会って

私が師匠(十条の先生)のもとへ通い始めてから28年が過ぎ、その師匠が亡くなられて19年が経ちました。
 
今しみじみと師匠の言葉を噛みしめている今日この頃です。
 
私が師匠によく言われていた事は、
「佐藤(日宗)さん、最後まで真剣に取り組めるのは、100人に1人だよ。」とか「疲れるから仕事が終わったら一杯やりなさいよ!」 という事でした。
 
私は今頃になって、ようやく師匠の言葉の本当の意味が解って参りました。
 
霊視をするという事の大変さ・・・これは相当な覚悟が無ければ続けられないからです。
 
霊視は相談者が背負っている悪いモノを一度こちらで背負い、それをまた自分の体の中で浄化させなければならないのです。


これが出来ないと健康で霊視を続けて行く事は出来ません。
 
実はこの浄化させる事が一番大変な作業なのです。


世の中には様々な【霊能者】がおりますが、言葉巧みなだけで本当に力がある者はほんの僅かです。


自分が信頼している【占い師】や【霊能者】が 『ただ霊が見えるだけの人』なのか、『お祓いまで出来る人』なのかが非常に重要な所です。


 
先程も言いましたが、相談者と対峙するという事は、その時点で既に様々な『目に見えないモノ』を受けているのです。


その『目に見えないモノ』の中には【強烈な悪いモノ】の場合があり、それを浄化できないままでいると、相談者と同じ健康状態に陥ってしまうのです。
 
ですから、悪いモノを吸い込み過ぎると【霊太り】という現象になり、激太りして行く事になるのです。


【霊太り】になっているような者は霊能力が低いという証です。


【本物】は太りません!


なぜならば【本物】は常に鍛練しているからです。
 
もしも、皆さんが信頼している【霊能者】が太って来たら・・・それは【本物】ではないという事です。


我が師匠(十条の先生)は、弘法大師空海が弟子に自分の死期を伝えて遷化したように、私に自分の死期を伝え、その言葉通りに92歳で亡くなられました。


まさに我が師匠は【本物】の霊能者でした。

 

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