私は小学生の頃、担任の先生に『野球禁止令』を出されても野球をし続けていた程の野球大好き人間でした。
それが、高校生になった頃からあれ程大好きだった野球の練習が嫌で嫌で仕方がなくなってしまいました。
それは、私自身が何のために野球をやっているのかが分からなくなってしまったからです。
つまり、野球をすることが楽しく思えなくなったのでした。
私が再び野球の楽しさや練習の大切さを知ったのは、25歳の頃からの事です。
ようやく、野球の楽しさを知ったことで練習(努力)の大切さを知ったのです。
練習(努力)というのは、技術を自分のものにするために行うものです。
野球が上手くなりたければ、誰よりも多く練習(努力)をすればいいのです。
ただそれだけの事です。
人生の楽しさを知れば、努力する大切さを知ります。
私たちが霊山を登るのは、人生を楽しむために必要だから登るのです。
霊山は私たちに必要な事を与えてくれます。
現在の私は私と同じ考えの持ち主としか霊山を登らない事にしています。
だから、とても楽しく霊山を登っています。
【すべき事】を先延ばしにするような人は、幸せを掴めません。
幸せを掴みたい方は【すぐにやる癖】をつける事が大事です。
とにかく【すべき事はすぐにやる事!】です。
【その時】を逸したら手遅れになってしまうからです。
特に師匠に何かを言われた時には、自分のしている事を放棄してまでも、言われた事を優先してやる事が人生を好転させていくのです。
幸せを掴みとる事が出来る人というのは【すぐにやる人】なのです。
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