2月12日は私の父の誕生日です。
平成31年で90歳になりました。おそらく、佐藤家の男子では最高齢記録だと思います。
『認知症』になってしまった父も、今では大分誰が誰なのかを認知できるようになっています。
嬉しいですね〜。
父の『認知症』がひどい時には、花が咲いていない庭を見て「白い花が咲いているなぁ〜」 と言っていた時がありました。
あれは別の次元が視えていたのか、あるいは幻覚だったのでしょう・・・。
これは私の持論なのですが、死んだ人間が死んだ後に行く世界は【4次元の世界】です。
この【4次元の世界】に進んだ方たちというのは、生まれ変わりを繰り返しながら人生のやり直しをしなければなりません。
その他に「あなたは、この世で充分に大切なものを身につけましたから、
もう生まれ変わる必要はありませんよ!」と言われるような人たちが住む次元があります。
それが【神・仏が住むと言われる高次元の世界】です。
私たちが生きているこの世界は【3次元の世界】と言われています。
【3次元】に住む人間の中には、【4次元】や【その他の次元】を視る事が出来る人間がいますが、
生きながらにして【異次元】へ行ける人間はいません。
しかし、【4次元】や【その他の次元】の方々というのは、私たちが住む【3次元】の世界に簡単に来れるのです。
この【異次元の方々】を視る事ができる霊能者と、異次元を視る事ができない方たちとの間には、
時として大きな隔たりが生じる場合があります。
科学的に【異次元】を証明出来ない現時点においては仕方がない事だと思っております。
霊能者は【異次元】を視る事は出来ても、科学的に証明する事が出来ませんから、
結局、視野の広い方々にしか信じて頂けないわけです。
この【異次元】の事を科学で証明出来る日が来れば、『目に見える世界』しか信じられなかった方々にも、
私たちがこれまで言ってきた事を理解して頂けるのではないでしょうか・・・。
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