「私は人のために○○をしています・・・」などと軽々しく口にするような人間は疑わしい者が多い。
なぜなら、人の為と書いて『偽(いつわり)』と読むからです。
私の大好きな映画【壬生義士伝】の『義』とは、大きくかけ離れた『ぎ』です。
策をめぐらすのは【人為】です。
人為の反対が【天為】なのです。
【天為】とは、天がなすところという意味です。
たとえば、誰かに負けまいとして何かに挑戦したとします。
しかし、残念ながら目的を果たせなかった・・・という事はよくある事です。
これは【天為】じゃないからです。
いくら野望を抱いても手に入れられないもの・・・それが【天為】です。
一徳は山梨県の【七面山】を一日に5往復した事がありますし、
奈良県の【三輪山】を一日に8往復した事もあります。
これは『何者かに』迎え入れて頂けたからこそ出来た事です。
これが【天為】というものなのです。
西日本にお住まいの方は、是非『一徳』の【祈祷】並びに【お祓い】を受けてみてください。
良い意味で『違い』を感じる事が出来ると思います。
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