霊能者の寝言☆呪詛解き☆霊能者の開運霊視(人生相談の場所)

霊能者の寝言


呪詛解き


『類友』 という言葉があります。



私たちは知らず識らずのうちに、似たような要素を持っている人を友達にしています。



ですから 『良い友達』 を得るためには、まずは自分自身を成長させて行かないと 『良い友達』 には巡り会えません。



特に前世(過去世)で呪詛をかけられたままになっていたりすると、

この 『自分自身を成長させていく事』 が、なかなか出来ないのです。



つまり、自分自身を高めようとすると邪魔が入るわけです。



それで、結局は悪い要素を持っている友達が集まって来てしまうのです。



そして、悪いヤツを悪いヤツとも気付かないで一緒に行動しているのですから困ったものです。



このように世の中には悪縁の中で生きているような人がおります。



私はそういう人に対して【目を覚まさせる】ために、『いっときの間』友達との距離をおいてもらうようにしています。



いっときの間、距離を保つ事で、

冷静にしかも客観的に判断ができるようになるからです。



これは別に、付き合っていた友達と離れている間に、私が 『マインド・コントロール』 するためというわけではありません。



私は盲目的に「私の友達は良いヤツなんだ!」 と思い込んでいる人の目を、覚醒させるために行っているのです。



『良いものは良い!悪いものは悪い!』 と、判断できる確かな目を身につけたいものです。



そのためには、色々な意味で修行が大切だと思います。



私の場合は、霊山に登ったり、沖縄の自然の中(パワースポット)に入って行ったりして霊力をつけて、判断能力を高めるように心掛けています。




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