最近の私は、特に真面目に朝の散歩をしているのですが、散歩していて気付いた事があります。
東京にもまだ『うぐいす』や『ひばり』がいるのです。 びっくりしました。
最近、自然界では『弱肉強食』の食物連鎖が崩れてしまっているのではないかと思う事があります。
これは、人間が弱いものを守ろうとするあまりに【自然の摂理】に反する事をしているからだと思います。
『自然のままに・・・』見守る事も大切なのではないでしょうか?
以前、私は大切な方から『反省はしても、後悔はするな!』という言葉を頂きました。
本当にそうだと思います。
男なら一度「助けるぞ!」と思ったら、どんな事があろうと途中で投げ出してはならないと思うのです。
生きていると様々な事に巻き込まれ、その都度考えさせられる事があります。
しかし、後悔してはならないと思います。
私はかつて【4歳で横紋筋肉腫】になってしまった男の子や【白血病の方】と関わっていた事がありました。
「なんとか、この二人を助けてあげたい!」 と、久しぶりに熱くなっておりました。
しかし、一人は助ける事が出来ましたが、もう一人の方には散々な思いをさせられてしまいました。
つまり、私の知らない所で仲間を募り日宗批判をしていたのです。
私にとっては青天の霹靂でした。
私は日宗批判を繰り返していた方を思い、すべき事をしておりましたので後悔はしておりません。
ただ残念に思うだけです。
わが師匠(十条の先生)が亡くなって、もうすぐ20年になるのですが、
私は今でも時々その師匠が葬儀場から出棺される時に掛けられた「先生ありがとう!」という言葉を思い出す事があります。
あれには感動しました・・・。
あんな感じで相談者の方に送り出されたら霊能者冥利につきると思います。
私もそう言われるような生き方をしたいものです。
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