これは過去の話ですが、
私の霊視を信じていないにも拘わらず、何度も霊視を受けに来た相談者がいました。
しかも、その相談者は私の弟子に日宗批判を繰り返すのです。
これじゃ弟子もたまったものではありません。
その相談者はまるで嫌がらせをするために私の相談所に来ていたような方でした。
このような相談者は私の相談所に来ても、罪障を増やすだけの事です。
しかし、このような人に限って困った時は、せっせと私の相談所に来て 「どうか助けてください!」と言って来るのです。
私が「とにかく信じてやってみてください!」と言うと
「信じていないわけじゃないのですが、いくらやってもなかなか良くならないから不安になるのです。
本当にこのままで大丈夫なのでしょうか?」と聞いてくるのです。
私の霊視を信じて実行しないのであれば、来なくて結構なのです。
人間というのは本当にズルイ生き物だと思います。
もし、一生懸命に何度も神社・仏閣へお詣りに行っているにも拘わらず、願いが叶わないとしたら、
それはお詣りの姿勢に問題があるのではないかと思います。
本当に神様を信じている人というのは、黙って実行し続けるものです。
私は信じていないにも拘わらず、信じているような素振りをする人が一番嫌いです。
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