霊能者の寝言☆日本の伝統と文化・・・霊能力☆霊能者の開運霊視(人生相談の場所)

霊能者の寝言

日本の伝統と文化・・・霊能力


【伝統】とは、民族や社会が長い歴史を経て伝えて来た信仰や風習や芸術をいい、

【文化】とは衣食住などに関わる技術や芸術や道徳などを言うのだそうです。


私は【霊能力】も、立派な日本の伝統であり、文化だと思っております。


宜保愛子さんがマスコミに登場する以前は【霊能力者】の事を【拝み屋】と呼び、世間に馴染んでいたものです。


最近では【霊能力者】という言葉がメジャーになって来て表現が変わりましたが、昔から人々の生活に関わっていたのです。


私はその日本の伝統を繋いで行きたいと思っています。 


先日、相談者Aさんが相談所にみえた時に不思議な事がありました。


嬉しそうに笑っている女の子の声が聞こえたので、私はてっきり娘さんを一緒に連れて来たのかなと思っていました。


しかし、娘さんの姿はどこにも見当たりません。


不審に思った私は「あれ、娘さんは一緒じゃなかったのですか?」と尋ねたら、今日は一人で来たと言うのです。


私が「今日は子供の霊を連れて来ましたね!」と言うと、

Aさんは「どうりで肩が重いと思いました・・・。」と言うので、すぐに霊視を始めました。


霊視の最中に、私はふと先日「祥月命日供養」をしたAさんの祖母の事を思い出しました。


どうやら、その祖母の霊が供養を依頼してくれたAさんに感謝の気持ちを伝えたくて、子供の姿になって現れたようでした。


これは別に、その祖母が成仏していないから現れたわけではありません。 


霊というのは【生まれ変わる】までの間、四次元の世界から我々が住む三次元の世界を行ったり来たりしているのです。


霊は年老いて亡くなった人でも、若かりし頃の姿で現れたり、子供の姿で現れたりする事があります。


映画『フィールド・オブドリームス』を見ていただければ、それが分かると思いますので、是非ご覧ください!

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