最近「疲れたなぁ〜」と感じていたので、皆で体の治療を受けに行って参りました。
すると、案の定「だいぶ体が疲れていますね〜」と治療師の先生に言われてしまいました。
人生は因果応報ですから、回り回って自分のした事がすべて自分に返って来るのです。
無茶をすれば、身に応えるわけです。
これからは、もう少し自分の体を労って仕事をしようと思います。
本来、人間というものは、自分の体の状態を感じているものだからです。
今回、私が治療を受けている時に、なかなか説明のつかない不思議な出来事が起こりました。
治療室には、先生と私たちを含めて四人しかいなかったのですが、なぜか私の傍に女の子が現れたのです。
その女の子は、小学校1年生ぐらいの丸い顔立ちの女の子で、自分で読んでいた本を私に渡そうとするのです。
その本には奈良県の事が書いてあるようなのですが、私にそこへ行くといいと言っているようでした。
私には、どう見てもその女の子が幽霊には思えませんでした。
そこで私は、治療してくださっている先生のお嬢さんではないかと思い、先生に尋ねてみたのです。
すると、先生には小学校2年生の女の子がおり、しかも本が大好きなお嬢さんだと言うのです。
そのお嬢さんは、七五三の写真のモデルにもなったぐらいですから、本当に可愛い娘さんなのです。
もちろん、そのお嬢さんは現在もちゃんと生きています・・・。
一体どういう事だったのでしょうか?
このように、世の中には理解に苦しむような不思議な出来事が起こる時があるのです。
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