神社へ行った時には・・・祝詞(のりと)。
お遍路などでお寺へ行った時には・・・お経。
仏様(諸天善神)をお呼びする時には・・・真言(しんごん)。
かくれキリシタンの供養をする時には・・・キリヤ。
様々な場合に対応できるようにと、私は独自のお経本を作りました。
このお経本というのは、ただ持ち歩くだけでもお守りとして役立ちますから、皆さんも是非お手元に一冊お持ち下さい。
自分が幸せになるという開運の壷などよりも、ずっとこのお経本の方が価値のあるものだと思います。
なぜなら、このお経本を必要な場所で開き【相手のために祈る】という行為は、とても尊い事だからです。
私心を捨てて相手に対して施すという事は回りまわって自分の魂の供養にもなるのです。
すべてにおいて円満に事が進むように皆さんも祈りを捧げてみてはいかがですか?
きっと皆さん自身の心が穏やかになると思いますよ!
争いのない世界を目指し、皆で自分以外の人々の幸せを祈りましょう!(合掌)