149.まずは土地の供養が大事!



自分の【欠点】や【弱点】を指摘されると耳が痛いものです。
その為に人によっては≪逆ギレ≫してしまう人さえいます。

私は霊視の時に相談者には分からないような古い先祖の事を言ったり、
または相談者の前世について話をしたりしますので、
その場ではどうしても相談者自身との関連性が分からずに半信半疑で帰られる方々もおります。

しかし、私が霊視した内容を根気よく調べて行くと、
何ヶ月か? あるいは何年ヶ後に意外な所から分かる事があるのです。

これはだいぶ昔の話ですが、
私はあるお店がめでたく開店を迎えるという事で、

そのお店のお祓いに行ったことがありました。

私がお店の神棚の前で【祈祷】をしている時の事です。
私の足元から観音様やお地蔵様が沢山現れてきました。
そこで私はお店のご主人に、
「この土地は特別な所なので、お店の入り口の所にバケツ一杯分の水を毎日必ずあげてくださいね!」

「そうすれば必ず繁盛しますよ!」
と言ったのですが、お店のご夫婦は面倒くさいのとみっともない・・・という事もあったのでしょう。

バケツが邪魔になるという事もあったのかもしれませんが、ほとんどやらなかったようでした。

その後も私がいろいろな事を言うものですから、

ついにはお店のご主人が怒ってしまい、
「あんたは、いったい私に何が言いたいんだ!」
という始末で、それから暫くの間疎遠になってしまいました・・・。

それから3年ほど経ったある日の事、

お店の辺りに住んでいた地元の方が、
「おやじさん、ここいらの土地は昔どういう所だったか知ってるかい?」

「この店の前にある小学校ができる前までは、ここいら一帯は全部お墓だったんだよ・・・」

「風が強い時などには、足でちょっと掘るとすぐに骨が出てくるような所だったんだ・・・」
と言ったそうです。

知らないという事は恐ろしいですね・・・。


関西は日本の歴史の中心地であり、
古来から【戦】や【火災】により沢山の方々が亡くなられた土地でもあるのです。
私たちはその土地の上で生活しているわけです。

特に悲惨な事が起きた場所などでは怪奇現象が起こることもありますし、
家の中でイザコザが絶えないような所は【霊が怒っている】場合があります。

極端な事を言えば、我々は≪お墓の上で生活している≫ようなものなのですから、
【霊の声】に耳を傾け霊の怒りを鎮めるための何らかの事をしなければいけないと思います。

私たちは先人たちを敬いながら「この土地に住ませてください・・・」という気持ちを持って、
自分の家の下に眠っている先人たちの供養をしていくということが大事です。

そうすれば先人たちと共存しながら静かに暮らしていけるわけです。

ただし、たった一度の【土地供養】や【土地のお祓い】で全てが解決するわけではありませんから、
【祥月命日供養】あるいは【月命日供養】のように定期的に≪供養≫や≪お祓い≫を行う事が大事です。

 
その際には『一徳庵』にご連絡ください。





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