日宋先生、妙光先生、一徳先生
いつも有り難うございます。
先日の霊視の時に、日宋先生から、私の母親の亡くなったお姉さんの霊が来てるので、お線香とお水をあげてご供養するようにとのことでした。
昨年亡くなった伯母でなく、別の人で「子供みたいな人だったよ。」ということで18年前に亡くなった「りっちゃん」でないかと思いました。
りっちゃんは、知的障害が有り小学校2年生程度の知能しかなく、晩年はずっと施設に入ってたと聞いていました。
私はりっちゃんにお会いしたことは無いですが、障害があって家族に煙たがれる中、母が良く面倒を見ていたそうです。
また、家族も無く永代供養されたので、身内からもお墓参りなどされることも無かったのではないかと思いました。
霊視の後、家に帰り早速母に「お姉さんが現れて寂しがってるみたいだから、お線香とお水を供えてあげて」と話すと、
「たぶんりっちゃんだ!」と翌日からお供えしてくれるようになりましたが、母は霊など信じられないといった感じでした。
その日の夜、数日前から肩が重くてシンドいのでテラヘルツを着けてるけど良くならないと母が言い出しました。
私が「りっちゃんが来てるんじゃない?」と言ったら「そうかもね」と言って話をした、その直後に母がお風呂に入りました。
すると、母がお風呂からあがると興奮気味に「りっちゃんに通じた!」と言うのです。
お風呂で湯船に浸かると、急に重かった肩から指先までが徐々にスーっと痛みが消えて行ったそうなのです。
お風呂から出たらあんなに重くて痛かった肩こりが全く無くなってしまい、翌日になってもスッキリしてるとのことです。
霊など全く信じない母も「こんな信じられない事があるんだ」と驚くと同時に、亡くなった姉に想いが通じたと、とても嬉しそうでした。
ちょうど2日後がりっちゃんの祥月命日の日の出来事でした。
りっちゃんは母に思い出して欲しくて現われたのかもしれません。
母は今年は命日の日もちゃんとご供養すると言ってくれてます。
また今回は一徳先生にも、ご供養を行って頂いたこともあり、想いが通じるのが早かったのかもしれません。
感謝致します。有り難うございました。
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