99.【盆供養】を終えて・・・
人間は日々生活している中でなかなか気付かないかもしれませんが、
かなり多くの【目に見えない物】を背負って生きているのです。
例えば、最近頭痛が続くとか、やることなすことすべて上手くいかないとかいうのも、
【目に見えない何者か】を背負ってしまっているから起こると言っても過言ではありません。
そのような何かを背負ってしまっている人たちというのは、
何か大事な事をやらなければならないものを持っているのです。
ちょっと言葉が悪いかもしれませんが、
こういう人たちは≪徳がない人たち≫とも言えると思います。
見かけは綺麗な服を着て人格者のように見えても、
≪お世話になった方≫や≪先祖に対して≫何の感謝もしていないような人たちは、
【得体の知れない霊など】に取り憑かれやすいようです。
それは【守護霊がいない】からです。
ちゃんと【お盆供養】や【祥月命日供養】などをしている人たちというのは、
供養した方々に守られていますので浮遊霊に取り憑かれるような事が少ないのです。
やはり人間は自分のためだけに生きるのではなく、
他人の幸せのためにも努力するようじゃないと駄目だと思います。
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