239.もう少し【先祖供養】を!


私たちの周りで一番私たちを見守っていてくれているのは、

何と言っても【ご先祖様】です。



つまり、私たちを守ってくれている守護霊は圧倒的に肉親が多いのです。



しかしながら、この先祖に対して日々«ご供養»している人は少ない・・・。


私の場合は«祈祷»する時に必ず【先祖供養】を行っております。



私が僧侶の修行をした岐阜県では、僧侶たちが毎日檀家さんのお宅を訪問し、

«月命日»供養を行っているのです。



例えば『6月13日』に亡くなっているAさんという先祖がいたなら、

毎月『13日』にAさんの«月命日»供養を行っているわけです。



このように、先祖の命日を忘れることなく先祖との結び付きを深めていれば、

先祖が浮かばれていない・・・などという事は決して起こらない事でしょう。



我々はもう少し我々を守って下さっている先祖に対して【感謝の気持ち】を伝えるべきだと思います。



私は岐阜県の僧侶のように毎日相談者の方々の家を訪問する事はできませんので、

遠隔にて相談者の方々のご先祖様の供養を行っております。



「私のご先祖様も供養してもらおう!」

と思う方は遠慮なくお申し出下さい。


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月命日供養



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