近年、才能のある方々が惜しまれつつ亡くなられています。
非常に残念なことです。
人は亡くなるとどうなるのでしょう?
ある宗教では神の世界へ行く・・・といい、またある宗教は西方浄土へ旅立つという。
しかし、現実は違います。
人は亡くなると間もなく生まれ変わる人もあれば、しばらくこの世に留まっている人もいるのです。
それが【現実】です。
目には見えにくいですが、この世には我々人間以外に神様も仏様も精霊も妖怪も幽霊も存在しています。
それゆえ、この世では良くも悪くも不思議な現象が起こるわけです。
私たち(日宗・妙光・一徳)は非現実的なキレイ事をいう宗教の教えとは違う【現実】を直視しながら生きていますから、
その【現実】に対応できるように自分自身を鍛えながら生きています。
私は以前『福の神』と言われる『座敷わらし』という精霊に出会ったことがあるのですが、
それからというもの私の人生は大きく変わりました。
いろいろな意味で人生が好転してきているのです。
有り難いことです。
もうそろそろ受験シーズンに入りますから、
受験生を持つ親御さんは目の色を変えて神社・仏閣、あるいは霊能者や占い師の下へ足を運びます。
しかし、大概の方々は受験シーズンが終わると、
あれほど一生懸命に願掛けをしていたにも拘らず、御礼詣りにも行かないのです。
実に嘆かわしいかぎりです。
そういう人たちは二度と神様に守って頂くことはできない事でしょう。
この世は常に目に見えない何らかの作用によって人生が動かされています。
ですから、魔が差さないように油断すること無く生きるべきです。
受験が終わったからと言って油断していると、あっという間に足下をすくわれてしまう事がありますからね!
そうならないためには定期的な≪お祓い≫や≪祈祷≫を受け続けていく事がベストです。
「自分は大丈夫!」などと高をくくっていると、
思いも寄らない事に巻き込まれてしまう事もありますので、ご注意ください。
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