一般的には修行した者の【念】は強い・・・
なぜならば修行者(霊能者)は常に『なにくそ魂』を鍛えているからだ。
だから修行している霊能者に、いくら【悪い生霊】を送られて来ても負けるわけがありません。
ちゃんと修行している霊能者なのかどうかは≪ふくらはぎ≫を見ればすぐに分かります。
ほぼ毎日【三輪山】を登拝しながら修行している金髪の一徳の≪ふくらはぎ≫を見てください。
≪ふくらはぎ≫の太さが違います。
一徳も【霊能者】として修行を始めて7年目に入りました。
その≪ふくらはぎ≫の大きさと逆三角形の体には驚かされます。
修行者にとって一番大切なものは【心構え(考え方)】です。
たとえば、一流のスポーツマンの場合は常に失敗を引き摺らないように、
早く気持ちを切り替えられるように訓練されていますから、
悪い連鎖反応を断ち切る事が出来るのです。
だから、いつまでも誰かの事を責めたり、【悪い生霊】を送ったりするような事はしません。
しかし、同じスポーツマンでも心の切り替えが上手く出来ない者は、
たった一度の失敗を引き摺るために失敗の連鎖を繰り返しズルズルと後退してしまうのです。
このような選手は試合には使えません・・・。
一流のスポーツマンと七面山の奥之院にいらっしゃる功刀(くぬぎ)さんのように、
精神修行が出来ている方は何事に対してもサバサバしていますが、
先程の引き摺るタイプの人間は≪執念深く≫いつまでも過去の恨みを持ち続けますから、何十年もうるさく付きまとうのです。
つまり、精神修行が出来ていない・・・
あるいは精神修行をした事が無いような人間は【悪い生霊】の送り主になりやすいわけです。
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