127.楽しく生きる


人生は楽しく生きるべきです。



楽しく生きていれば病気になりにくいですからね。



つまり健康でいられるというわけです。





楽しく生きるためには何をすれば良いかを考えて、

あとはそれに向かって努力すればいいだけのことです。



いつも鬱積したものを抱えながら、

悶々とした日々を過ごしたのではもったいないと思います。





そういう人は人生をやり直すべきです。



人生はいくらでもやり直しがきくものだからです。



勇気を出して一歩前へ踏み出してもらいたいものです。





私の元には日本人だけでなく韓国人や台湾人の方も相談にやって来ます。



たとえお国が違っていたとしても共通するものがあるものです。



それは親・先祖・恩師です。



これだけはどんな民族であっても共通するものです。



それらの人々を大切にできない人はいずれ自ら滅んで行くことになるでしょう。





ちゃんと先祖供養している家族というのは発展していくものです。



感謝するというのは口先だけではいけません。



本当に感謝の心がある人というのは善行に顕れるものです。





これは私の持論なのですが言葉は少ない方がいいと思います。



その方が正直な心が伝わりやすいからです。



雄弁は嘘くさくていけません。



雄弁な人ほど行動が伴っていないものですからね。





やる人というのは、しゃべっている間に行動しているものだからです。



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