119.これが呪い・・・
これはある時の突然の会話です。
Fさん「先生と私は前世では敵ですよね!」
私「・・・」
Fさん「先生と私の会話を聞いていれば分かりますとある人に言われました。」
私「誰がそんな事を言ったの?」
私「○○さんが言ったの?」
Fさん「違います!」
私「じゃ誰が言ったの?」
Fさん「それは言えません!」
私「そんな事を言っているような人は、いつか絶対に私の元を離れる事になるよ・・・」
Fさん(ニヤッと笑って)「・・・楽しみにしています・・・」
これはある方との会話なのですが、私は正直驚きました。
なぜならFさんが、誰かが私の元を離れていくのを楽しみにしているという事だったからです。
私はこの時の会話はFさんが誰かに操られて言わされているように感じました。
なぜなら目つきがキッとしていて、
しかもニヤッと笑いながら話していたからです。
これが【霊】の仕業であり【霊の呪い】なのです。
このような時のFさんとは、全く日常会話が成り立たなくなります。
つまり私の話がFさんには全く伝わらなくなるのです。
恐ろしいものです。
実はこのFさんというのは物凄い【憑依されやすい体質】なのです。
そしてこのFさんは、誰かの恨みによって自分をコントロールされてしまうらしく、
自分が【自分ではなくなってしまう】時があるようです。
つまり自分の人生を誰かに邪魔されているというわけです。
これは一刻も早くこの恨みを抱いている人(呪いの主)をつきとめなければ、
このFさんは色々な方々に誤解されながら生きていく事になることでしょう。
とても一般社会では生きて行けないと思います。
Fさんのように【憑依されやすい体質】の人は、
絶対に霊能者のそばにいながら憑依されやすい体質を改善させていくべきだと思います。
私の経験からすると、それがベストだと思いますね・・・。
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