115.霊能者 日宗のたわごと
伝説の打撃コーチ・高畠導宏さんは≪誉めて育てる≫教育をされていたようです。
つまり、欠点を補うのではなく、長所を伸ばすという教育です。
私の場合は、≪才能を引き出す≫ことに主眼を置いて霊視をしています。
霊能力とは実に不思議なもので、幽霊を視るだけの能力ではなく、
自分では気付かない≪才能を引き出す≫ことも出来るのです。
今から約28年前、私は師匠(十条の先生)の霊能力によって、
自分では想像もつかない才能を引き出していただいて今日の私があるのです。
日々、霊視をしておりますが≪才能を引き出す≫仕事というのは、
いろいろな発見があり、とても楽しいものです。
相談者の皆さんが生き生きと生活し、生気を取り戻していく姿を見ていると、
私自身も嬉しくなるのです。
ただし、私がいくら相談者の皆さんの長所を伸ばそうとしたり、才能を引き出そうとしたりしたとしても、
相談者の方が私の話を聞こうとしなかったり、実行しようとしなかったりするようでは、
絶対に長所を伸ばすことも才能を開花させることもできません。
誰でも初めから私の霊視を100パーセント信じる人はいないでしょうから、
大概の方は半信半疑なのです。
これは特別のことではなく、ごく当たり前のことだと思います。
やはり、これは人間関係を築いていくのと同じで時間が必要なのです。
そして、この霊能者は≪信じられるのかどうか≫を自分の目で確かめながら、
霊視で出てきたことを検証しながら確認していけばいいわけです。
それらのことを繰り返しながら、
「この人なら大丈夫だ!」と思えたなら続けていけばいいというだけのことです。
私はそれでいいと思っております。
上記のものは【霊能者 日宗のたわごと】に書いてある内容です。
その他にも読んで頂きたいものが沢山ありますので、
是非、ご覧ください。
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