42.導ける人とそうでない人
by:求道者
おはようございます。
明快な結論ありがとうございます。
自分自身の心の問題なのか、何とかしてやらねばという老婆心というか、
お節介というか、全身全霊を傾けて考えてあげても、当の本人には何も伝わっていないように見受けられます。
私は、ずっと長い間この命題に答えが出せず、たくさんの時間を割いているのですが、振り返ると無駄な時間になっています。
最近は、導ける人とそうでない人の見極めが少し分かってきたように思います。
自分の感じたものを大事にしていきます。
しかし、ビジネスの世界も目先のことや場当たり的な人、自分の評価や損得にこだわる人が増えています。
仲間が苦しんでても、関係ないようなふりをしたり、自分が苦しいときは、
助けを求め、力を貸してあげても上司だから当たり前のような感覚でいる人も少なからずおります。
思いやりや助け合いという、相互扶助の考えは廃れていくような気がしています。
豊かな社会は、心の豊かさをベースに形成されていきます。
会社を通じて、そういう人を少しでも多く育てていきたいと思います。
素質のある人は少ないのが現状です…
ご静聴、ありがとうございました。
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