26.霊視にまつわる不思議体験
by:高島御前
26-5.友人の義母おかあさまの霊
高校時代の友人との交流が復活し、
頻繁に彼女の家へ遊びに訪れるようになった頃に、霊視を受けた時の話です。
以前からの首の凝りは、すっかりとれていたのに、
その日前後は、何やら右の首が凝るし、重たいのです。
そう感じながら霊視を受けると、
「Yさんには首つり自殺したお知り合いはいますか?」と尋ねられました。
必死で考えても心当たりがありません。
「う〜ん首つり自殺された女の人がYさんと一緒に来てるんですよ。何方か分かったら教えて下さい」
そう言われても、全く心当たりがなく、
その話を相談所仲間でもあるその友人に話すと、彼女はハラハラと涙をこぼし、
「頻繁にYさんを家へ誘ったので、主人の母がYさんについていってしまったのね。
Yさんが受け体質なのを知りながら、おかあさんが首つり自殺した我が家に誘うなんて、迷惑かけてしまいごめんなさい」と、
謝ってくれたのですが、首が重いものの、特別な不快感は無く、大丈夫でした。
日宗先生に祓って(ご供養して)いただいたおかげです。
それをきっかけに彼女は、家全体のお祓いとおかあさまのご供養を日宗先生にお願いし、
何だかすっかり明るい雰囲気のおうちになりました。
私のところに来てくれて、結果的に良かったです。
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