84.【喉元過ぎれば熱さを忘れる】では・・・
日本の『神話』も『歴史』も真に受けてはなりません。
なぜなら、正しいとは限らないからです。
よくもまぁ〜デタラメを平気で創作できるものだと思います。
神は【神社の本殿】などにおりませんし、寺院においても【本堂】にあるのは『仏像』であって仏ではありません。
神職や僧侶についても《祝詞》や《お経》が上手に読めたからといって、力があるとは限りません。
2022年11月5日に、私がある相談者を霊視した際に、『癌で亡くなられた方々』が大勢現れました。
これはどういう事かと思い、
私がその相談者に尋ねると「《癌封じの祈祷》をしている寺院に行ってきました。」と言うではありませんか・・・。
つまり《癌封じの祈祷》は、効いていなかったという事です。
また、先日、あるご婦人と会話をしていた時の事です。
そのご婦人の兄は独身らしく、「これで平家の血筋も断絶だ・・・そして自分自身の息子もまた、結婚はしたものの嫁が出産のために実家へ戻ったきり、ずっと帰ってこない・・・これで私の家も息子の代で絶家になる」と言っておりました。
そんな話を聞いていたら、気になる事が耳に入ってきました。
このご婦人のビルの屋上には【豊川稲荷の神様】を祀っていたようなのだが、
ある時《お祓い》をしていただき【お社】を納めたというのだが、
それから暫くして霊感のある少女が遊びに来てビルの屋上へ行ったら、
「おばさん、どうしてこの屋上にはキツネが一杯いるの?」と言ったそうなのです。
つまり《お祓い》は、全く意味を成していなかったという事です。
今、この世には姿ばかりはそれらしいのだが、本当に力がある専門家が少ないのが現状です。
これは沖縄の【霊能者】が言っていた事だが、沖縄の『ユタ』もお金だけはしっかりと取るが力のない者が多いそうです。
私は今【閉じ師】のような事をして全国を回っているが、
私はこれから一段と遠く離れた異次元の《宇宙からのメッセージ》を受け取り、様々な事に対処していく事になるでしょう。
それによって、私は【この世での使命】を果たす事ができる。
実に楽しみです。
私は昨年の11月5日に神仏に命を救っていただきました。
その時に私は神仏との約束で【断酒】・【断煙】を始めました。
《喉元過ぎれば熱さを忘れる》では恩知らずです。
私は恩知らずになりたくありませんので、これからも『浮世離れ』しないように【断酒】・【断煙】を続けながら、
大災害を少しでも防ぐために『後ろ戸』を閉め続けていきたいと思っています。
《やれる事》はすべてやる!
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