82.お寺が【歌舞伎座】のようになってしまっては・・・
私は『神様』や『仏様』がいらっしゃる所へ行こうとすると、初めての場所であっても大概自然に目的地に導かれる事が多い。
これは、おそらくその場所におられる『神様』や『仏様』が「こっちだよ〜!」というテレパシーのようなもので、
私を案内してくださっているからであろうと思っている。
しかし、先日行ってきた『歌舞伎役者ゆかりのお寺』や昨年末に行ってきた『赤坂の神社』へ向かった時には、
私のアンテナが全く働かなくて導かれませんでした。
これはどういう事かというと、【そこには神も仏もいらっしゃらない】という事だと思います。
《護摩焚き》の様子は、まるで見せ物(エンターテイメント)のようでしたが、まさか建立当初からの伝統ではないと思います。
あの様子を見て【空海】さんは何と思うのでしょうか?
『赤坂の神社』も、とても立派な建物でしたが、
私は社務所の巫女さんに「ここは何という神様が祀られているのですか?」と尋ねてしまったくらいです。
つまり、神様がいらっしゃらないのです。
これはどういう事なのでしょうか?
その答えは、今からちょうど800年前に入宋した道元禅師の役を演じた中村勘太郎さんが、
【禅】という映画の中でハッキリと仰っていますので、興味のある方はご覧ください。
今、日本は【私が見た未来】という本によって、2025年7月に起こるとされる『大災難』に脅かされています。
これは沖縄よりも南方の断層のない所の海に、
大きな波紋が広がるのが見えるという事から《隕石》の可能性があると学者は言っているようです。
それによって起こるのが《津波》です。
2025年には太陽から大きな電磁波が地球に届くと言いますから、
これらの影響もあり『大災難』は7月ではなく、実際はもっと早い6月に注意しておいた方が良いと思います。
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