78.必殺仕置人
この国は悪を挫き弱い者を助ける所ではない。
強い者の味方の国なのだ。
一般国民は生きていくために一生懸命に働いていても、時には臨時の出費により【税金】を支払えなくなってしまう場合がある。
そんな事が発生したとしても、この国は『督促状』を発行してまで【税金】を徴収しようとする。
しかし、国会議員には新型コロナウイルス対策の在宅勤務でもないのに国会議事堂に登院しなくても莫大な収入が支払われるのである。
その事は2023年1月28日の【鈴木宗男のブログ】を読んで頂ければよく理解できると思います。
また、この国の警察は「助けてください! ストーカーに付き纏われているのです!」と言って救いを求めても
「我々は事件性が無いと動けないのです。」と言って対処してくれません。
つまり【事件(傷害事件や殺人事件)】に至らないと動いてくれないのです。
警察はコッソリと隠れて『ネズミ取り』のような姑息な手段で交通違反を取り締まるような事はしても、
どんなに必死に「ストーカーから私の命を守ってください!」と命乞いをしても、
ストーカーをコッソリ隠れて取り締まるような事はしません。
警察は【事件】を未然に防ぐ事はしないのである。
この国はどこかオカシイ・・・。
これでは日本が沈没しても不思議ではないと思います。
この国には中村主水のような《必殺仕置人》が必要だと思う。
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