77.先見の明がある人ない人
今、日本では2025年7月5日に【大災難】が起こると言われています。
しかし、私はもっと早く【大きな出来事】が起こるだろうと感じております。
だからこそ、私たち(日宋・妙光・一徳)は【災害】を防ぐために、
様々なモノが動き出さないように《御供養・御祈祷》をして、全国を回っているのです。
特に『関西』は日本の歴史の中心地です。
それゆえ、様々な【怨霊になりうる方々】がおられます。
その方々が暴れ出さないように、私たちは4月から更に力を入れて《御供養・御祈祷》して回るわけですが、
「もし【災害】が起きなかったらどうしますか?」という方々がおります。
【災害】など起こらない事が一番ですから、その時は私たちが笑いものになるだけの事で喜ばしい事だと思っています。
しかしながら、今【災害】が起こる可能性は非常に高くなってきているのです。
そこで私たちは【災害】が起きてしまってからでは遅すぎるので、『今』から準備できる事をしておいた方が良いと言ってきたわけです。
それは『後悔先に立たず』、【備えあれば憂いなし】という事だからです。
かつて、東京都知事をされていた故、石原慎太郎氏は、蓮舫氏が取り組んでいた政府の事業仕分けで、
スーパー堤防を「廃止」と判定したことについて異論を唱えた事がありました。
蓮舫氏は2010年10月の仕分けの際、
「二百年に一度の大洪水を想定するのは百歩譲って分かるが、全部の完成まで四百年かかるのは現実的か」
「いつまでに整備できるか出口が見えない。お金の使い方として疑問だ」などと批判していた。
しかし、その約5ヶ月後に【東日本大震災】が起きました。
石原慎太郎氏は東日本大震災の津波被害を踏まえ、
「東京湾は一番津波が起こりやすい。もう1回計画し直しましょう」と提言したが、
蓮舫氏は「スーパー堤防はあまりにも無計画だった」と反論して平行線に。
石原氏はあきれた表情を浮かべ、15分間の予定だった会談は5分で打ち切りとなったようでした。
これは『先の事を見据えて行動しようとする人』と『今しか見えない人』との差かな・・・と思います。残念です。
私たちは2023年4月から【奈良県橿原市】の『橿原神宮前』で《開運アドバイス》を始めます。
2月1日から受付を開始致しますので、詳しくは【霊能者の開運霊視】のホームページにてご確認ください。
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