7.魂が喜ぶ生き方
【魂が喜ぶ生き方】というのは簡単に言うと『本心に従って生きる』という事です。
この世で生きていると《恩》や《義理》というような柵(しがらみ)によって、自分自身が想うように生きられない場合があります。
私は見返りを求めない【与えるのみ】の生き方をしているので、私に対しては何も要らないのだが、
一般的には受けた恩に対しては報いるように生きるべきだと思っています。
なぜなら、大概の人間は『見返り』を期待しているからです。
この『見返り』がなされないと、それが【生霊】に繋がっていくのです。
【生霊】は恐ろしいですよ!
私は【恩知らず】のような生き方をする者は、動物にも劣る人間だと考えています。
人間は最低限、受けた《恩》に対しては返し、最低限の《義理》は果たした後に、
自分自身の本心に従って生きていく事の方が良いと思っています。
そうすれば、堂々と【魂が喜ぶ生き方】ができるからです。
この【魂が喜ぶ生き方】をしていけば、『うつ』や『アトピー性皮膚炎』などに悩まされる事はありません。
これらの病気は【心】から発生している病だからです。
【心】を解放して、自分自身の個性を活かす生き方に徹すれば【魂が喜ぶ生き方】ができるようになります。
【魂が喜ぶ生き方】をするには勇気が必要です。
考えるだけなら誰にでもできる。
勇気を出して実行できる者が本当の幸せを掴む事ができるのですからね!
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