68.暮れの施餓鬼供養



人間は死ぬと『あの世(霊界)』へ行きます。



その後『あの世(霊界)』から【次の世】へと生まれ変わっていくのですが、その際にとても重要なのが《御供養(応援)》です。



この《御供養》が無い、あるいは《御供養》が足りないと、死者の魂は生まれ変われません。



そのため《御供養》が無い、あるいは《御供養》が足りない霊たちは子孫に対して《御供養》を依頼してきます。



しかし、この《御供養》をしてもらえないと、霊たちは子孫に対して怒りを露わにして攻撃してくるのです。



そして終いには【怨霊】となって、ポルターガイストのような現象を起こして子孫だけではなく、この世そのものを攻撃してきます。



そのような【怨霊】を増やさないためにも、是非『過去帳』や『除籍謄本』から

《若くして亡くなられた方々》を見つけ出して《御供養》をしていただきたいのです。



【施餓鬼供養】のご案内をしていると、私の想いがどれほど皆さんに浸透しているのかがよく分かります。



是非、『あなたも良し』・『亡くなられた霊たちも良し』・『世の中も平和で良し』の【三方良し!】になるように

《御供養》をしていただきたいと思います。






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