20.私は感じる事を伝えるのみ
それぞれに違う意見を出し合う事は、新しい発見があったりするので、とても良い事だと思います。
しかし、一家に二人の夫はいらない・・・。
また、一つのチームに二人の監督はいらない・・・のです。
なぜなら【船頭多くして船山に上る】からです。
この言葉は、指図する人間が多いために統一が取れず、見当違いの方向に物事が進んでしまうたとえです。
今から20年前・それから16年前・そして今・・・。
それぞれの時代で、いちいち私の言葉に反発する人が、私の相談所に来ています。
この方々は何のために私の相談所に来るのでしょう?
冷やかしでしょうか?
嫌がらせでしょうか?
【時は金なり】です。
お互いに貴重な時間ですから、無駄な時間を費やすのはやめましょう。
私は感じる事を伝えるのみです。
その事に納得がいかないのなら、別の【霊能者(拝み屋)】の所へ行けば良いと思います。
2022年7月というのは、私の人生において『節目』なのかもしれません。
なぜなら、この月は《ルーズな人》・《いちいち否定的な人》に出会う事が特に多い月だったからです。
私は神様(目に見えない偉大な存在)から伝えられた事を相談者の皆さんに伝えるのみです。
だから、生年月日とか姓名判断で相談者の皆さんを判断しているわけではありません。
なぜなら、双子であっても同じ人生を歩むわけではないし、同姓同名であっても同じ人生を歩むわけでもないからです。
『その人』を見る【霊視】は、統計で割り出す【占い】とは違うのです。
今から30年前に北海道出身の今村隆さんという腕の良い大工さんがおりました。
その今村さんが常々口にしていた言葉があります。
それは・・・「どんなに良い仕事であっても、一度ケチが付いたら、その仕事からは身を引く」
この言葉は私にとって、とても大切な一言であり、私の行動の指針になっています。
繰り返します。
私は感じる事を伝えるのみ。
それを信じて行動するかどうかは相談者の皆さんの自由です。
しかし、信じて行動しないにも拘らず、【電話霊視】や【対面霊視】を求めてくる方々がおりますが、
それは時間の無駄になりますから、是非その時間を《真剣に取り組もうとしている相談者の方々》に譲ってあげてください。
宜しくお願い致します。
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