8月1日
「捨て身」になった人間ほど、怖いものはない。
8月2日
「わがまま」を言いはじめた時が、別れの始まり!
(自立の始まり)
8月3日
教えを、受けている方の者が、自分の意見を言い出しはじめた時、
お互いの関係が、対等の立場へと変わった証である。
そしてそれが、相互関係悪化の兆しである。
8月4日
悲しいけれど 人間というものは
痛みを感じないとわからないんだよな〜
8月5日
霊の世界は、一見矛盾だらけのようだが、
後になってみると、こんなに合理的なものはないと思えるのです。
8月6日
あと一歩という所で、今までやってきた事を、
すべてパーにすることがある。
なぜ、そうなるのだろう・・・
それは、本人の油断と「もう このくらいでいいか!」
という甘えと傲慢さによるものだろうな。
8月7日
食欲・性欲・名誉欲・金銭欲・出世欲・独占欲
ほどほどにしないと、身を滅ぼすことになる。
8月8日
あなたは、偽善ではなく、本心で、
神様に、ほめられるような事、してますか?
他人に、助けていただけるような事、してますか?
自分のためだけに、生きてませんか?
8月9日
「負けるかもしれない。」と思って戦って、
勝った者などいやしない。
8月10日
ある時玄関に、『信者万来』のお札を取り付けた。
すると、今まで来ていた、お客さんの殆どが、来なくなった。
ふと、十条の先生の言葉を思い出した。
「佐藤さん、本当の信者というのは、100人いたら、一人か、二人だけだよ。」
おもわず、納得できて、笑ってしまった。
8月11日
偉そうな事を言ったり、わかったような事を言う人がいるけれど、
自分の家の片付けもできない者に、
他人の事をとやかく言う資格なし!!!・・・
なぜなら、掃除や片付けをするということは、
物に感謝する気持ちの表れだからだ。
感謝のない者に明日は無し。
8月12日
年上も、年下もない、知らない事を、
教えてくれる人は、皆ありがたい存在なのです。
8月13日
本物は、語らず。未熟な物ほど、大いに語る。
8月14日
勝負において、 抜く(逆転する)時は、
一気に抜き、一気に引き離せ!
8月15日
堪忍ぶくろの大きさが、人間の器。
8月16日
「わがまま」は、相手を傷つけ
「思いやり」は和を生み、自分の道を開く
8月17日
心が腐ると、身体も腐る。
それだけに留まらず、周りのものまで腐らせる。
8月18日
自分の手を汚さずに、
何でも他人にやってもらっているうちは、
何も身に付かない!
8月19日
心の中で、自分の事を
「悲劇の主人公」
と、思っている者は決して、幸運をつかめない。
8月20日
なぜ緊張(あがる)するのか?
それは、心のどこかで、
「いい格好したい!」
というものが、働くからだ。
よく考えればわかるように、どんなに偉大な人だって、
「一度も恥ずかしい思いをしたことがない!」
などと、いう人はいないのだ。
むしろ、失敗や恥ずかしい経験が、
その人を、大きくしていることの方が、多いのだ。
だから、変に緊張(あがる)しないで、
さあ、皆を笑わせて、人間的に大きくなろう。
8月21日
何かを観戦(観賞)する姿にも、その人の、人格が見える。
8月22日
自分の立場を考えなさい!
人の前に出て言う時なのか、どうなのか?
よく考えて行動すべきだ。
8月23日
良かれと思って、言った言葉が、大切な人の立場を、
悪くするということは、ありませんか?
8月24日
人生、一つの道を究めるのだって大変なことです。
だからこそ、あれもこれも、できるわけがないのです。
8月25日
病気以外で太っている人、 話が上手な人、
いづれも信じるべからず!
8月26日
自分を高く置かず、謙虚に生きる。
8月27日
自慢は、身を飾らず!
故に、身を滅ぼす。
8月28日
「自分は完璧だ!」
と思っている「おめでたい」人が、いるとする。
その「おめでたい」人が、辿る道は、
険しいものとなるだろう。
8月29日
チヤホヤされて、踊らされているようじゃ駄目だぜ!
8月30日
男には、 男気
女には、 女気
8月31日
現代は、イスの時代。
その座り方ひとつで、その人が見えてくる。
足を 大きく開き、ふんぞりかえって、
扇子振りだしたら、
人間 、もう終わり!
(いったい、何様のつもりだ!)
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