7月1日

過去の栄光を、誇りにして生きている人がいます。

そういう人は、「過去の人」、なのです。

今、この時を誇りに思えるような、生き方を心がけ

「今を生きる人」になろう!





7月2日

今、あなたの心に「鬼」は住んでいませんか?





7月3日

誰かを追い求めたり、

他人に期待をかけるものではない。

そんなことより、自分自身を磨くことに、

時間を費やせ!





7月4日

うわさ話に心とらわれ、心乱すようでは、まだまだ!

「ワッハッハ」と笑い飛ばすくらいでなきゃね。





7月5日

「あれだけの事をしたのに」と、後で思うなら、

初めからしない方がいい。

「自分がそうしたい、と思うからこそする」の方が自然だ。





7月6日

さまざまな障害に強くなれ!!

秘訣は、

やけを起こさないこと。

簡単にあきらめないこと。





7月7日

「喧嘩するたびに別れる」では、尻の穴が小さ過ぎる。

いつまでも腹にためているようじゃ、

大物にはなれません。





7月8日

たとえ体を縛れても、人の心までは縛れない。





7月9日

私を大きく育てようとしてくれている逆縁の菩薩たちよ、

私は、決して負けやしない。

見ていろ! このド根性を!!





7月10日

失敗は、誰にだってある。

大事なことは、その失敗を無駄にするか、糧にするかだ。





7月11日

悪いことには、染まりやすく

良いことには、染まりにくいものだ。





7月12日

「あなたの御主人、よそで何をやってるか知ってるの?」などと、

いらぬ、おせっかいをやく人がいる。

こういう人を「人の姿をした悪魔」と言う。


こういうタイプの人は、自分の事はさておいて、

他人の事となると、見境なく、しゃべりまくるので、信用できるものではない。

もしかしたら、あなたの事も、他で話されているかもしれませんよ。

皆さん、ご注意下さい!





7月13日

「あせり」というものは、

自分を信じきることが、できないから生じるのだ。

自分を信じきるためには、

自分自身を、磨くしかない。





7月14日

「〜しなくちゃ」「〜しなければ」と、

思う時は、その人の器量の許容量を、越えている、証拠なんだよね。





7月15日

自分が持っている「自我」を捨てきれた時、

活かされる「本当の自分」が現れてくる。





7月16日
 
どんな時も、決して逃げてはいけない!

負けてはいけない!

負けないことは、決して心身を崩さない事です。





7月17日

「悪いことをしている!」と知っていながら、

するのが一番許されぬこと。





7月18日

「愚痴っぽい人は」、一生ぐちばかり。

「言い訳する人は」、いくつになっても、言い訳ばかり。





7月19日

過去の事に、執着するな。





7月20日

自慢ばなしばかりする人がいるけど、あれは、

誰もほめてくれないから、

自分で自分を、ほめるしかないんだろうな。





7月21日

何かをやる前から、あきらめている人がいる。

本来、あきらめからは、何も生まれないのに・・・。

大事なことは、「やれる!」と信じることなんだけどな。





7月22日

良い事・悪い事

あなたにとって必要だからこそ、

与えられるのです。





7月23日

生きる力が弱まると、「楽」をしたくなるものだ。





7月24日

人も馬も、御飯を与えないと、動かないんですよ。





7月25日

この世は、絶妙なバランスで、成り立っています。

「強・弱」、「早さ・遅さ」、「善・悪」など、

絶妙になった時に、良い結果が現れるのです。

とにかく、片寄らない事が大事なのです。





7月26日

弱い者ほど強い者に尻尾をふる。





7月27日

こちらに来る意思のある者、

そしてまた、来た者を大事にしていこう!





7月28日

神を意のままに、あやつろうとする者がいる。

その者には、いずれ天罰がくるだろう。





7月29日

神は、願い事をたのむ対象ではなく、

「いつも 生かさせていただき、ありがとうございます。」

と、いうように、感謝する対象なのです。





7月30日

(はし)とらば、天地(あめつち)御代(みよ)御恵(おんめぐみ)父母や衆生の、御恩味わい、いただきまーす」


と、昔はこう言ってから、御飯を食べたそうです。

なにか、考えさせられるものが、ありますね。





7月31日

お調子者など信用できない!





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