95.チョットした気遣い
今朝も散歩へ行って参りました。
今日はなぜかシューズの中まで汗がビッショリ、
不思議なのはもう一つ。
毎日、同じ距離を歩いているのに、スマホに掲示される数字が・・・、
11907歩 8.9km 354kcal
なんかオカシイ・・・。
やはり爺・婆用のスマホだからだろうか?
ちょっとボケている感じがします。
今日は散歩中に一輪のユリの花を見つけた。
この一輪の花があるだけで心が癒されます。
チョットした事が物事の状況を変えるという事があります。
私は北海道の滝川に住んでいる方々の事が大好きでした。
しかし、私の心配りが至らなかったばかりに縁が途絶えてしまいました。
私は北海道の滝川のある方から写真を預かり、祈祷を続けておりました。
依頼された期限はとうの昔に切れていましたが、私はずっとその写真の方を祈祷していたのですが、
もうこれまでだな・・・と感じ、滝川に住んでいる方に言葉も添えずに写真だけを返してしまったのです。
あの時、私にもう少し気配りがあったなら、今も滝川の方々と交流が続いていた事でしょう。
それが残念です。
何事に対しても気配り・心配りというのは大切な事です。
昨日、私は思う事があって自衛隊に入隊している若者たちにメールを送りました。
返事が返って来たのは一人だけでしたが、私は嬉しかった。
その返事を返してくれた若者は、初給料を頂いた時に御両親にプレゼントをしたそうなのです。
そのプレゼントが下の写真です。
お父様が私に嬉しそうに報告してくれました。
チョットした気配り・心配りが大切だと思います。
昨日はもう一人有り難いモノを持参してくださった相談者の方がおりました。
この方は毎月【妙光庵】にお花を持って来てくださる方なのですが、
2月には妙光さんのためにと点滴代わりになるミネラルウオーターを持って来てくださりました。
そして今回は日射病や熱射病の予防になるという事で、
南アルプスの炭酸水を持って来てくださいました。
本当に有り難いことです。
私も相談者の皆さんを見習って、もう少し気配り・心配りができる人間になりたいと思います。
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