85.類は友を呼ばない・・・


私の性分は良い物を他人に伝え広める。そして良い人を他人に紹介する。



とにかく、良い物を自分の所で留めず他人にめぐらすのです。



私は25歳の時、浅草で出張マッサージを行っていました。



その時に私を応援してくださったのは、【中国人】と【韓国人】でした。



この方々が私の事を知り合いに紹介してくださったのです。



それから2年後、私は千葉県柏市に『マッサージのさとう』を開業致しました。



お陰様で開業3ヶ月目から順調に仕事をさせていただく事が出来ました。



これもやはりお客さんの紹介によるものでした。



私が28歳で【霊能力】に目覚めてからは、【マッサージ業】と【霊能者】との二足のわらじで生きる事になりました。



私が【霊能者】として生き始めて小林家との繋がりが深くなって行ったのですが、

それはまさに【類は友を呼ぶ】という感じで私の人生は順風満帆そのものでした。



私が小林家との関わりがほぼ終わりかけた頃、最後の小林家として出会ったのが小林妙光の家族だったのです。



私の【霊能者】としての人生は小林家一族が安泰になった辺りから【紹介】というものが極端に少なくなって行きました。



【類友】だったのは小林家までだったのです。



つまり、その後に出会った相談者の方々というのは、皆『自分のみ』という感じの方々の集まりだったわけです。



私の性分とは全く異なる相談者が集まり出してしまったのでした。



それから【類は友を呼ばない・・・】という現象が起こり始めたのです。



そこで私は生き方を変え始めました。



私が生き方を変え始めたのは、2014年1月からの事です。



私は沖縄の大自然の中で【霊能力】を鍛えようと考えたのです。



そして、2017年7月から本格的に半月は沖縄で【霊能力】を鍛え、

残りの半月は東京(小岩)の『妙光庵』で【霊能力】を発揮するという生き方を始めたわけです。



今、私の人生は大きく変わり始めています。



これから私の性分と似た方々が集まり、それこそ【類は友を呼ぶ】という人たちが集まって来る事でしょう。



そうなった時初めて私の魂が癒されるのです。



その時まであともう少しです。




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