63.辛抱できた者だけが・・・


私は20歳前に2度程『死のう・・・』と思った事があります。



しかし、その理由は【西郷どん】とは程遠い自分勝手なものでした。



それから私は『いかに生きるべきか』を模索しながら生きて来ました。



私は他人を生かすために生きようとして来たのですから、

他人の幸せを奪うような事はしたくありません。



だからこそ、私は今まで自分なりに修行しながら生きて来たのです。



それこそ【本物】を目指して・・・。



私が言う【本物】というのは、

真剣に取り組み最後まで諦めずに続ける人の事です。



そして『良いモノ』と『悪いモノ』を判断する能力がある者の事を言います。



昨日は伊勢神宮の【岩戸館】のご夫婦と

「人生とはなるようになっているものだ・・・」

という話をしている夢を見ました。



本当にそうだと思います。



2010年9月に始めた【一年間の三輪山修行】からは、

私はずっとベンチウォーマーをして生きている感じの日々でした。



そんな2013年頃だったでしょうか?



私は沖縄の久高島で不思議なモノに遭遇しました。



その後、早稲田大学の先生にその不思議なモノの存在が、

【キジムナー】である事を知らされました。



それから次第に私の人生の流れが変わり始め、

つまり、何かが少しずつ動き出して来たのです。



ベンチウォーマーからようやく試合に出してもらえるようになり、


その後は松坂大輔選手の『横浜高校対PL学園』の延長戦の試合のように、


油断したら負けてしまうというような環境が延々と続く中生きて来た感じです。



今は辛抱して辛抱して・・・生きて来て良かったと思っています。



歯を食い縛ってひたむきに精進していると、


目に見えない誰かがそっと応援してくれるからです。



私の人生は2017年1月に大きな転機が訪れ、


2018年2月からはこれまで何に関しても限界までやって来れた事が無理になり、


セーブしながら精進するという生き方に変えざるを得なくなりました。



しかし、それに伴い私の周囲では数々の【奇跡】が起こり出すようになって来ているのです。



そして2018年9月でようやくこれまでの8年間の清算が済みます。



人生はなるようになっているものです。



自分を信じて精進して来て本当に良かった。



そう思います。



辛抱して諦めないで続ける事ができた者だけに、


人生の醍醐味を味わう事が許されるのです!



『妙光』は東京の小岩から電車とバスで山梨県の【七面山】へ行き、


日帰りで登拝して帰るという事をずっとしていました。



【七面山】からの帰りのバス時間は限られていますから、


それこそ猛スピードで登拝しないと日帰りが出来ません。



妙光はそれをずっとやって来たのです。



そして時には【七面山】を1日に2往復した事もありました。



そうして授けられた能力が≪ヒーリング手当て≫だったのです。



『一徳』はこれまで【三輪山】を1日に8往復、


【七面山】を1日に5往復・・・それ以外にも色々ありますが、


『東京開運相談(霊視)』以外の時は毎日【三輪山】を登拝してから、


≪祈祷・回向≫しています。



寡黙な一徳ですが≪祈祷力≫は一番だと思います。



これからも私たちは三人で【霊能者の開運霊視】をやって行きますが、


人生は本当に面白いものです。



結局、今残っているのは、


直接、十条の先生に会った事がある者のみなのですから・・・。



私たち三人はこれからも忍耐強く精進していくつもりですので、


これから起こる奇跡的な生き様を、


是非『妙光』と『一徳』のブログでお楽しみください。



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