54.魂は【前世】の生き様を記憶している


今日は【自分の前世】を知りたいという相談者(Nさん)が【東京(小岩)開運相談】にやって参りました。



Nさんの【霊視】を始めると、まず最初に武士の姿が視えて来ました。



その武士は天皇の身辺の警護や不正はないかを調査する役人のように視えました。



その次に視えて来た【前世】の姿は、大東亜戦争時に海軍としてフィリピン沖で戦っている姿でした。



私はこの2つの【前世】をNさんに伝え「通常、人間は【前世】と同じような仕事をするものなのですが、

ちなみにNさんは今どのような仕事をされていますか?」と尋ねると、

「以前は会社で【監査役】をしていました。今はその会社を辞め【タンカー】に乗っています。」と答えたのです。



つまりNさんは【2つの前世】と同じような生き方をしていたのでした。



やはり魂というのは【前世】の生き様を記憶しているのです。



通常、すぐ前の【前世】で戦争により船を沈められている場合には、船を怖がる傾向があるのですが、

Nさんの場合はそうではなかったようです。



Nさんの魂は余程【海好き】なのかもしれません。



最後に私はNさんに『京都の大内裏跡』と『京都御所』そして『靖国神社及び海軍関係の資料館』へ行くように勧めました。



それは何故かというと【前世】で関わっていた場所へ行くとNさんの魂が癒されるからです。



Nさんは帰り際に【身を守る御札】を購入してくださいました。私としてはとても嬉しかったです。



私はNさんが海難事故に遭わないように、これから1年間ご祈祷させて頂きます。



Nさん、是非安心して生活してください。



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