44.人は何者かに導かれている


【佐々井秀嶺】さんの人生をYouTubeで見ていると、【佐々井秀嶺】さんは【龍樹】の生まれ変わりだと感じます。


【佐々井秀嶺】という方は生まれた時から『僧侶』になる事が宿命で、インドで活動するのは運命だったと思います。

だから、学歴もない何もない若い【佐々井秀嶺】さんが山梨県の勝沼で『井上秀祐』という僧侶に救われ、

その後『高尾山薬王院の山本秀順』という偉大な僧侶に可愛がられ【大正大学】へ進学させて頂き、
更に全ての費用を出して頂きながらタイへの留学までさせて頂けたのです。


人はそれぞれに【辿り着くべき所】に導かれているわけです。

私の場合は子供の頃から沢山の【霊能者】に出会い導かれて来ました。

『僧侶』と『霊能者』は似ていますが、私の場合は【霊能者の道】だったのです。

自分自身の【進むべき道】に『いつ気づくのか』が重要な所です。

気づくのが遅れれば遅れる程【回り道】の人生を歩む事になるからです。

私が『私の生きる道は【霊能者】だ』と気づいたのは37歳の時でした。

まさに出羽三山の山伏修行に参加してからの事です。


その後、私は独り立ちし【霊能者】として生き始めましたが、私が自分の【宿命】に気づくのに約10年も『回り道』をしてしまいました。

私が自分の中にある【霊能力】に気づき、師匠の指導の下【霊能者】として歩み始めたのが28歳の時でしたから、
あれからもうすぐ30年目を迎えようとしています。


これからが私の【何らかの足跡】を残せる時期に入ると思います。

私にとってはそれが楽しみなのです。



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