41.仏教徒なら【佐々井秀嶺】を知れ!
日本の僧侶は浄土真宗の『親鸞』がこの世に登場して以来【出家】とは程遠い生き方を始めました。
仏教徒の【出家】というのは、お釈迦様の教えを守り厳しい戒律の中で生きるという事です。
しかし、日本の僧侶は『親鸞』を見習い、お釈迦様の弟子とは言えない存在になって行ったのです。
今の日本の僧侶は、お経を唱え自分で出来もしない偉そう理想論を言うだけの俗物です。
私もかつては臨済宗の僧侶として修行しておりましたが、【霊視に関わる仕事】をしたいという事で還俗致しました。
私は【本物の修行僧】を見たい知りたいという想いからスリランカへ行き始めたのです。
スリランカへ行くと【本物の修行僧】が沢山おります。
スリランカでは【本物の修行僧】は死ぬまで現金を手にする事なく修行し続けられるのです。
日本では有り得ません。
それこそ日本では【お金を持つ僧侶】が崇められる傾向があるからです。
スリランカはまさに真逆なのです。
スリランカでは現金を出して買い物をしている僧侶は民衆に認められていないという事を意味します。
日本の僧侶はインドの【佐々井秀嶺】を知るべきです。
そして日本の大富豪の僧侶は、『親鸞』以来の【堕落】ばかりを真似るのではなく、
アメリカの大富豪ロバート・F・スミスさんの行為を見習うべきです。