316.自分自身の本質に気づかされた時・・・



自分という人間は『こういう人間だ!』と思っていたのに、

ある時ある事がキッカケで【まさかの自分自身】を知って愕然とするという事があるものだ。



私もその一人だ。



私の【プライド】などは、疾うの昔にすべて捨ててきたつもりでいた。



それがなんと・・・ある事がキッカケで、私の中にはまだ完全な形で【どうでも良いプライド】が残っていた事に気づいたのだ。



全くもって情けない。



私は器の小さな人間には、それなりの人間しか近づいてこない。



だからこそ、私はこれまで【大きな器の人間】になろうと思って生きてきた。



そんな私が【自分自身の本質】に気づかされた時、【未熟さ】を痛感しました。

未熟

人間というものは、自分自身の未熟さを知り、その未熟な所を鍛えていくと、【生き方】そして【生き様】が変わってくる。



だから私は自分自身というものを見つめ直しながら生きてきた。



私は約10年前頃から「私は60歳になったら・・・」と、

身近なスタッフに言い続けてきたが、その60歳がもうすぐそこまで近づいてきている。



これから先30年間、いよいよ私の霊能力を発揮できる時がくる。



私は【この時】をずっと待って修行してきたのだ。



私は『人間らしい心を持たず、恩義や人情をわきまえない【人で無し】には絶対にならん!



 そして、これからも来世に繋がる生き方をしていく』と、心に誓って生きてきた。



これが私の心の指針なのだ。



これからの人生が楽しみだ!





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