292.嫌われても【正しい事】を伝えて行こう!
今日は妙光と一緒に『師匠(十条の先生)』のお墓参りをして来た。
師匠が亡くなってから毎年必ず祥月命日の3月1日には墓参をして来たので、今年で21回目となる。
今年の私は何故か墓石に向かってゆっくりと話をして来た。
師匠は私が何を思ってやっているのかという事を、私が口で話さなくても理解していた。
また、私が山梨県の霊山【七面山】へ行く道中の会話まで、東京の十条に居ながら分かっていた。
それはそれは凄い霊力で、まさに《本物の霊能者》でした。
簡単に【霊能者】と言いますが、《本物》は桁外れなのです。
私のたった一つの自慢は《本物の霊能者》に認められたたった一人の弟子だったという事です。
私にはそれしかありませんが、そんな私だから《本物》か《力不足の霊能者》なのかがすぐに分かります。
テレビ番組の【なんでも鑑定団】ではありませんが、やはり《本物》を知らないと《本物》か《偽物》か判断出来ないのと一緒です。
私の師匠は《本物の霊能者》だけあって、とても厳しい所がありましたが、私はそんな師匠の弟子で本当に良かったと思っています。
今日の墓参では今後の私の【すべき事】を学んで来た感じがしました。
つまり、相談者の方に嫌われても【正しい事】を伝えて行こうという事です。
忖度で【ダメな事はダメ!】と言わないのは、相手のためになりません。
もしも間違った事をさせてしまったら、相談者の方を破滅させる事になりかねないからです。
罪を作らせてしまうような事を言ってはなりません。
たった一年で環境も人間も変わってしまう・・・そんな事を思った今日一日でした。
|TOP|ボヤキ目次|