268.スリランカの恵まれない方々へ
この世は【言うべき人が言う事を自重し、言うべきでない人が発言をする】というのが現実のようだ。
しかも卑怯な者となると【匿名】で書き込んだりする。
こんな世の中だからこそ、私は敢えて素晴らしい人たちの事を書きたいと思う。
昨夜は↑【ライオン】というDVDを観た。
この映画を見れば分かると思うが、世界中には恵まれない生活を強いられている人々がいる。
私は5年前【スリランカ】へ行った際に『貧富の差』というものを実感して帰って来た。
それから私は『世界中の恵まれない人々を応援する所【誠】』というものを立ち上げた。
是非【誠のホームページ】をご覧頂きたいと思います。
今年は『新型コロナウイルス』の影響で【スリランカ】へは渡航出来ないが、
私は昨年まで毎年【スリランカ】へ《寄付金(【誠】への賛同金)》を届けている。
現在、【誠】への賛同者は30人程いる。実に有り難い事です。
昨年は机も椅子もない所で勉強している子供たちに机と椅子と図書館を建造するためのコンクリートを寄贈した。↓
私たちの相談所にはこのブログには書ききれない程の有り難い方々がいます。
今日はこの中の一部の方々を紹介したいと思います。
【大阪】にはスリランカの恵まれない方々へと『誠』へ《賛同金》を振り込んでくださる方と
9年間も毎月現金書留で《賛同金》を送ってくださる方がいます。
それから奈良の一徳庵に『彼岸供養やお盆供養』の度に《お花》を届けてくださる方がおります。
【埼玉県】・【千葉県】・【福島県】には毎月妙光庵に《お花》を届けてくださる方々が4人おります。
この世はまだまだ捨てたもんじゃありません。本当に有り難いと思います。
東京の妙光庵には、有り難い事に相談者の方々が毎月遠方から来てくださっております。
先月は【北海道】から、そして明日は【富山県】から相談者がやって来ます。
この【富山県】の方は、私が勝手に『事業繁栄』を願って祈祷しているにも拘わらず、
毎月私に《祈祷代》として振り込んでくださっている方なのだ。
【誠の心】が伝わるとは、このような事を言うのだろうと思います。
私はこのような有り難い方々のためにも、自分自身の身体を整え【病を治す力】を鍛えたいと思っています。
|TOP|ボヤキ目次|